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2008
09.03

自分でまもれ

Category: 好きなもの
poco
 
  ぱさぱさに渇いてゆく心を
  ひとのせいにはするな
  みずから水やりを怠っておいて
 
  気難しくなってきたのを
  友人のせいにはするな
  しなやかさを失ったのはどちらなのか

  苛立つのを
  近親のせいにはするな
  なにもかも下手だったのはわたくし  

  初心消えかかるのを
  暮しのせいにはするな
  そもそもが ひよわな志にすぎなかった

  駄目なことの一切を
  時代のせいにはするな
  わずかに光る尊厳の放棄

  自分の感受性くらい
  自分で守れ
  ばかものよ

(茨木のり子)
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2008
03.26

モリー先生との火曜日

Category: 好きなもの
久しぶりに芝居を見に出かけてきました。

「モリー先生との火曜日」  モリー先生
(於:東京文化会館) です。

独身時代は舞台が大好きで、おいしいものよりも、おしゃれよりも、舞台をみるのが好きでした。
結婚し、子供が生まれ、少しずつ遠のきながらも、いつかまた見られるときが来る、そう思っていたのですが、病名がわかってから、私は前売り券が変えなくなってしまいました。
半年後の体調がわからぬまま、そのチケットを抱えて過ごすこと、都心の劇場まで足を運ぶ気力さえわかずに、そのまま年月が過ぎていきました。

一年ほど前に偶然辿りついたのが 「旬なおみつ」。劇団四季で活躍されていた光枝明彦さんのブログです。
四季を退団されてからも、話題の舞台で次々とご活躍の様子。
当時から、渋くて、楽しくて、染み入る声がとても素敵な大好きな役者さんです。
ただただ、退団後もご活躍されている様子がブログを通して拝見できるだけでうれしかったのですが、今回はALSの患者さんを取り上げている舞台としり、心引かれながらも一夜だけの公演にチケットは完売。
最初からあきらめていたのですが、ひょんなことから、時あわせて、桜の溢れる上野へと出かけることになりました。

公演までの一月、光枝さんのブログやオフィシャルページでお稽古や、スタッフの皆さんが一つの作品と病気を通して、たくさんの思いを込めていらっしゃる準備の様子が伝えられ、観劇に出かける私でさえ、大切な瞬間に参加させていただくようでした。


石造りの小さな劇場。
セットもなく、椅子が5客。生のピアノにバイオリン。

出演は5人。
大好きなおみつさんこと "光枝明彦さん"
初めてでしたが、正統派な実力派 "今拓哉さん"
天使の歌声 "井料瑠美さん"

ピアノ 小原孝さん
バイオリン 真鍋裕さん

お一人お一人がすばらしい仕事をされていました。
華やかな大掛かりのミュージカルとは対極の台詞と11曲の歌で紡ぐ音楽朗読劇です。

ALSでお父様をなくされた井料瑠美さんと弟さんの井料拓也さん(NHKプロデューサー)がお父様の命を奪ったこの病気を一人でも多くの人に知っていただきたい、何か力になれる作品にと企画された舞台です。

(ストーリーー)
スポーツ記者として仕事に忙殺される日々を送るミッチ(今さん)は、ある日、テレビで大学時代の恩師モリー先生(光枝さん)が、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されていることを知り、妻(ジャニーン)の勧めでモリー先生を訪ねる。
16年ぶりの再会。その日からモリー先生の、心を揺さぶる最後の授業が始まった・・・

テーマは愛、家族、仕事、そして「人生の意味」について。
それは、この上なく幸せで、歓びに満ちた時間。
時は無常に刻まれる中で、ミッチは、人生の輝きを取り戻してゆく。



舞台いいですね。
開演前の劇場の喧騒やちょっと張り詰めた緊張感。
休憩なしの1時間50分があっという間で、きっと神様が選んでくださった
600名だけが受けられた一夜の命の授業。 そこに参加できたことを幸せだと思います。

真珠のような輝く光の粒のような台詞、心に染み入る美しい3人の声が心の中で共鳴して、モリー先生メッセージは、心地よく穏やかで、そっと、さりげなく温かなものを心の中において残してくれました。
大掛かりな作品とは違う、見ている私たちも生徒としてその授業に参加しているようなうれしい錯覚。
心から何かの思いをこめてモリー先生を見つめ、見守っている不思議な空間でした。

「人生に意味を与える道は、人を愛すること、
自分の周囲の社会のために尽くすこと、
自分に目的と意味を与えてくれるものを創り出すこと」

たくさん至極のメッセージが続きます。

同じ進行性難病を抱える患者としては、私たちは動ける時間があることで、病状を抱えながら健康なときと同じ生活を要求される苦しさがありますが、ALSの方はすぐそこに動けななる、いつか呼吸がとまる、そういう恐怖があるのでしょうね。

P病が長いトンネルを歩き続ける苦しさだとしたら、ALSの方は厳しい渓流くだりのような先の見えない恐怖なのかもしれないとないと一生懸命想像してみました。

病気は違っても、毎日を、命を大切に暮らすこと、いろいろなことを考えつつ、今日からこそ、私のモリー先生との復習は始まるのかもしれません。




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2008
03.10

手帳育て

Category: 好きなもの
私、子供のころからのジンクスで年明けから節分までをしっかり過ごせた年、日記がきちんと続けられた年は良いことが訪れるというジンクスを持っています。

転職とか、出産とか何かしら喜びごとが舞い込んできた年にたまたまそう重なったのかもしれないのですが、そんなこともあって、今年は毎日を大切に過ごしたいので、年明けにブログ更新と手帳育てをがんばるぞ!と決心しました。

ブログ更新はなかなかはかどりませんが、私お気に入りのほぼ日手帳育ての方は順調に進んでいます。

今までは病気を中心に24時間の服薬記録をつけていたのですが、今年は体調がいいので、あまり細かく時間ごとに服薬記録をつける必要がなさそうで、今のところ発熱、ジストニアや無動などの大きな変化だけを年間予定に記録しています。

そうなると、一日1ページの部分に大きな空白が出てしまうので、今年はmixiのほぼ日コミュに参加して、皆さんのお知恵を拝借。
スタンプ活用、シール活用にすっかりはまってしまいました。
手帳1-1 手帳2 手帳1-3

何か気になることが起きると、携帯カメラでパチ!
それをPCにメールで送っては、ある程度集まった段階ででシールにまとめてぺたぺたはってます。

これがなんだか楽しくて、バレンタインでーにはハートのチョコレート、3/3は雛人形のシールをはりました。
お寿司を食べた日にはお寿司のシール、息子たちがお好み焼きを作ってくれた日にはお好み焼きシールそんなことも楽しくて…。

こんな手の書けること出来ないよ、と思っていたのですが、時間のあるときにまとめてみると、そんなに億劫でなく続いています。

どうにか3ヶ月続いているので、そろそろお披露目してもいいのかなと。
ちょっと中間報告。

さぁ、いつまで続くか。
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2007
11.25

透明付箋のご紹介

Category: 好きなもの
手帳マニアな私。
毎年2冊の手帳を使っていたけれど、今年は「ほぼ日手帳」を充実させたいので1冊で通年がんばることにしました。

mixiの「ほぼ日手帳コミュ」で教えていただいた、「透明ふせんモニター」に応募したところ、早速送っていただきました。(って一月も前の話)
透明付箋

モニター応募なので、お約束のブログアップで商品紹介させてもらいまーす。

注文の際に、パッケージの台紙の大きさ内のレイアウトであれば、付箋の大きさ、色が選べるところがgoodでした。
私は字も小さいし、手帳に邪魔にならないよう、細め、小さめのものをリクエスト。
付箋 配色

今まで手帳は家族の予定を色で分けていたので、注文の時にはどう使うかイメージ出来ていなかったものの、とりあえず5色の短いタイプ、中幅の3色と細幅の2色を注文。

この透明付箋。
postitなどの従来に付箋に比べて、接着面が多いので、付箋というよりは
「はがせるシール」感覚かなぁ。

色がきれいで透明度が高いので、私は蛍光ペン代わりにマークやフラグとして
利用するほうが性にあってるみたい。
付箋5

丁度、資格試験に向けて勉強中だったので、ちょこちょこと参考書にマーキング。
色でイメージ出来ること、電車の中やちょっとお店で広げるときも付箋をはるぐらい
出来るのでこの透明付箋は便利かも。

一月模索してみて、手帳は
ピンク   → 注目!忘れてはいけないこと、大切なことに。
クリーム → 未決定の予定を書いてとりあえず貼っておく。
グリーン → 子どもの予定 
ブルー  → 仕事関係
ラベンダー → その他

で利用することに仮決定!
今年の手帳にブログアップ用に使ってみる。
付箋3 付箋4>

 
接着面が広いので、縦にも横にも好きな方向に張って置けるのが便利そう。

何度も貼ってはがせるので、「請求書送付」「振込」「書類投函」「通院日」なんて
いう毎月のお約束日はこの付箋の貼替で使ってみようかな。

<今後の課題>
接着面が多いことは利点でもあるんだけど、使うにははがしにくい。
P病の私は手先の細かいことが苦手なので特に感じるのかもしれないけど。

この付箋、フィルムなので、筆記用具が油性ペンかシャープペンに限定されてる。
ほぼ日手帳にセットされているボールペンが使えるともっと手軽に使えるかも。

接着面が多いから、切ればいいのだけれど、ほぼ日ユーザーが多いとすれば
月間スケジュールサイズの2.5*2.5の正方形があると嬉しいなぁ

思い切ってメモ的な面タイプなんてあると面白いなぁ。
色がとてもきれいなので、スケジュール帳の大切に残しておきたい記録とか、
読書や映画、観劇レビューなんかを記録しておく人だったら囲みやフレームの
イメージで使えるかも。

後は価格設定かなぁ。
現在販売価格は378円~500円
繰り返し使えるとなれば高くはないんだけど、使い捨てでいいやぁの100均付箋と
同等に扱われちゃうと最初のハードルが高いかも。

ということで、文具好きな私には可能性を感じる、心くすぐられる新製品でした。
新しい手帳が進んでいくと、改めて利用方法が浮かぶかも知れません。
数ヶ月して定着してきたら再度紹介していきたいと思います。
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2007
08.04

夏の定番

Category: 好きなもの
夫の大好物「すいか」
suika

果物好きの夫が毎晩「果物~」と言っても、あまり惹かれないのだけれど、桃と西瓜だけは少し欲しくなる私。

水分もカリウムもたっぷりなので生の果物は本当は少し…と思うのだけれど、この毎日の暑さでついつい食べてしまいます。

昔八百屋さんの息子さんに、真ん中が甘いから斜めに切っていくと均等に食べやすいと教えてもらいました。

今では丸一つ買うことは少なく1/4ぐらいで買ってきますが、子供の頃は丸一つしか売っていなかったのかなぁ。
半分に切って、家族みんなでスプーンを片手にくりぬいて食べるのがイベントだったなぁとか、川遊びに家族で出かけると川をせき止めて西瓜を冷やして食べたり、スイカを食べるときって家族そろってとすりこまれているのですが、我が家はなぜか深夜にこっそり食べています。

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