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2008
08.31

母と娘

Category: つぶやき
花

セミナーも終わり、昨日実家に行かなくてはならない用事があったのだけれど、疲れもあって事情を話してお休みさせてもらった。やっぱり緊張していたのかな、頭はさえていても体は疲れているみたい。
今朝、バイトに行く長男を起こすことも出来ず、夫に声をかけてもらう始末。情けない。
朝一から携帯はなっていたけれど半分夢の中で億劫がって出ずに放置。 (すまぬ~)
昼近くに起きだした頃には母から何通かのメールが入っていました。
「今日の予定はありますか?連絡下さい」とのことなので、昼過ぎてから「予定なく、家にいます。」とメールを返すと早速電話がかかってきました。

「温泉の更新が今月一杯だったから、今日あなたのところの温泉にいくけど一緒にくる?」
なぜかわが家に遊びに来なくても、我が家から徒歩5分のわが家の離れの温泉施設に通っている母は、シニア会員になっていて、マッサージ室のおねえさんとお友達になっていたりする。
私も温泉でのんびりしたいのは山々だけれど、体調も今ひとつだし…
病気になってから入浴はとっても疲れるので、自宅でも体調を崩しても救出してもらえるように夫のいる時にお風呂に入るようにしているし、外の温泉に入るのは本当に体調がよくないとなかなか踏ん切りがつきません。

でも前日も約束破っているし、断る理由も薬の効いてない働かない頭では浮かんでこなくて行ってきました。
でも…
体調が今ひとつなので、自分の髪を洗っている途中で疲れてしまって、シャワーも持ち続けられず、すすぎもそこそこ。 体洗うのはあとにする。というと、背中を流すときかない母。
それさえ億劫だから、とりあえず湯船にいかせて…と懇願する私。
気持ちは嬉しいけれど、不安定なお風呂の椅子に座っているのも大変なんだんだよ~。
まだ薬も効いてなくて、足首も固いから歩くのも危ないの…。でもそれを説明するのも面倒で…。
寝湯につかって、薬の効きをたしかめながら、ごめんとあやまる私。
それでも私を心配しながら嬉しそうな母。
露天風呂の外の椅子で足湯をしながら、たまっていた諸々をお互いに延々ぼやいて、母は元気にあっちのお湯、こっちのお湯と入っては私を呼ぶけれど、私は座ったまま手を振って動かず。
湯船から上がると、すっかり背中を流す気になっている母。 本当は立場が逆なのになぁ。
母にしたらセミナーも終わり、何かねぎらって上げたいと思ったのだろうけれど、本当にせつないなぁ。座ったまま体押されるのも怖いんだよ。 そういっても母は想像が出来ないらしくて。
せっかくの母の気持ちを台無しにするのも大人気なく、どうしようと考えた挙句、私からあかすりは痛いし、私も体の位置を変えたりスムーズに出来ないからと、二人で並んで体を洗ってもらってオイルマッサージをしてくれるというプチエステを母がおごってくれるということで納得してもらう。

私が休憩室で横になっている間も母は岩盤浴に入って、汗をかき、予約の時間になってやっと帰ってきて私とエステをしてもらった…。
でも、エステのお姉さんがびっくりするぐらい固くなっている私の体は、変に刺激するとジストニア起こして突っ張っちゃうし、母が通いつめるほど、リラックスして気持ちよいという程効果はなくて、でもそんなこと言ったら母がかわいそうだったから、言葉は飲み込んだけど。 でも、本当に辛いんだ。
一休みしてシャワーをあびたけれど、もう1回温泉に入る元気はなくて、先に帰って夕飯の支度をしておくからご飯はうちで食べてね、と母を温泉に残し、買い物をして自宅へ帰った。

それから2時間がたったころ、母から元気な声で、
「雨降ってきたからこのまま帰るね。」と電話が入った。
あぁ70過ぎても元気でいてくれて、ありがとう。
私はこんなふうに元気に子どもを励ましにはいけないんだろうな。
いつも母の気持ちがありがたいけれど、母の背中すら流してあげられず、娘としては複雑です。
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2008
08.29

真夏の夜の夢

今年の夏の私の最大のイベントが終わりました。
日本難病看護学会第13回学術集会
公開セミナー「若年性パーキンソン病を持つ人たちと語る」
http://egaogenki.blog115.fc2.com/blog-entry-250.html

cup
私にとっては久しぶりに、踏み出した一歩でした。
何が出来るかも分からない私に、企画から当日の司会まで担当させていただき
この機会を下さったA教授、一緒に出演してくれた5名の患者さんのお友達
影ながら、応援してくれた夫と子供達、本当にありがとうございました。
今、心から感謝の気持ちで一杯です。
色々感じたり、反省もたくさんありますが、まずはこの機会に感謝!ですね。
セミナーの詳細はあらためてまたご報告させていただきます。

皆様にもここで呼びかけさせていただいて、ご協力いただき、本当にありがとうご
ざいました。個々に御礼もせず失礼しておりますが、あらためてご報告させていた
だくつもりです。
セミナーの様子など取りまとめておりますので、今しばらくご猶予下さい。


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2008
08.21

ヒトラーの贋札

Category: 本と映画
ヒットラーの偽札

久しぶりにDVDをレンタル。
劇場公開時に友人がレビューをあげていて、DVDになったらぜひ見たいと思っていた作品です。

「ヒトラーの贋札」
国家による史上最大の贋札事件といわれる「ベルンハルト作戦を」を題材にした実話。
第2次世界大戦中のドイツ強制収用でナチスから紙幣贋造を強制されたユダヤ人技術
者達の苦悩のドラマ。
死か協力か…。生きる残るために言われるがままナチスに迎合することを選択する贋
作師サリー。ユダヤ人としてのナチスへの思いを閉じ込め、仲間を守るサリー。
最後までナチス協力を拒んだブルガーの著作が原作となっていることが歴史の重さと
思いの強さを教えられる。
全編に流れるアルゼンチンタンゴが哀しい。
久しぶりに重い心に残る秀作でした。

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2008
08.11

あしたへの歌

あしたへのうた
患者お友達として、共に子育てに病気にと励ましあい、リラの会も一緒に
しているMamiさんが、「あしたへの歌」を上梓しました。

以前"いのちのうた"をご紹介しましたが、
(いのちの歌については、こちらのブログを見てね)
すでに在庫もなく、以前の出版社での再版が難しいということから、
患者さんたちに勧めながらなかなか手にしていただくことが出来な
かったのですが、新たな出版社から、いのち歌に加筆していただい
て新しい本として出版されることになりました。

mamiさんの飾らない、病気と一緒の等身大の暮らしぶりや多くの
友人達に愛され、支えられているmamiさんの人柄のあふれる内容
になっています。

私は、以前の「いのちの歌」を私の症状や困っている暮らしぶりを理
解してもらいたい方達にお渡しして読んでもらいました。
医学書にはかいていない、日々の困ったが詰まっています。

パーキンソン病に興味のある方も、ない方もぜひ一度手にとって
ご覧下さい。
若年性患者の日常を理解していただくには貴重な一冊です。

ネット販売で入手できます。
お近くのセブンイレブンでお受け取りの出来るセブンアンドワイ
またはAmazonにてご注文くださいね。

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2008
08.04

「から」「けど」「こそ」の3段活用

薬

患者さんたちとの出会いや、様々な体験をうかがっていると
皆さんのお話からたくさんのパワーをいただく気がします。

病名告知を受けて途方にくれている人。
どのように踏み出していったらよいのかと不安を口にする人。
病気を持ちながらも、新しい人生をを謳歌している人。

一歩踏み出した人たちは、共通に周囲の人たちの存在に感謝し、
病気になったからこその出会いや健康なときには気付かなかった
幸せを語られる方が多いです。

患者さん達とお話していると共通に気持ちの変化のある時期が
あって、同じような心の動きをされる方が多いような気がします。

病気だ"から"、いろいろなことが出来ない。
病気だ"から"これからどうしたらよいのか の「から」期から

病気だ"けど"出来ることを。
病気だ"けど"幸せです。と「けど」期へ。

そして…
病気だから"こそ"何かが出来るんじゃないかな。
病気だから"こそ"多くの幸せに気付くことが出来たのよ。
と穏やかに話してくれる方たちがいる。

私もそろそろ「けど」期から「こそ」へ昇格したいな。

英語の3段活用をひたすら、そらんじている息子の横で母も
「から」→「けど」→「こそ」の3段活用。

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2008
08.03

溶けそうな8月

Category: つぶやき
夏

一月すっかりご無沙汰してしまいました。
いろんなことがあった7月が過ぎていきました。
あっという間に8月。
あ~、なんでこんなに毎日暑いのでしょう。
毎日30℃を越えています。
一歩家から出ると、溶けてしまいそう。

皆さん、どうぞご自愛下さい。
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